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新城市民病院技師がひき逃げ


 豊川署は14日、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げなど)の疑いで豊川市小田渕町7丁目の新城市民病院臨床検査技師・星川貴興容疑者(27)を逮捕した。
 同署によると星川容疑者は同日午前7時45分ごろ、豊川市田町の信号のない交差点で、乗用車を運転中に同市に住む男性会社員(24)運転の原付バイクと衝突し、あばら骨複数を折るけがを負わせたが、直ちに救護措置を取らなかった上、警察への通報をしなかった疑い。
 星川容疑者は容疑を認めており、初めての事故で気が動転して逃げてしまったという趣旨の供述をしている。
 現場は片側1車線の見通しのいい市道交差点で、東に向かっていた容疑者と南に向かっていた原付バイクが衝突した。容疑者側に一時停止義務があったという。事故の目撃者から110番通報があり、目撃情報などから容疑者を特定した。原付バイクの男性は病院へ搬送され、肋(ろっ)骨骨折など1カ月のけがを負った。両者とも勤務先へ向かう途中だった。同署が詳しい原因などを調べている。
綿引院長が会見で謝罪
 現役職員の逮捕を受けて新城市民病院は15日、記者会見した。綿引洋一院長は「本来人を救う、命を守るべき医療従事者が、事故後に被害者の救護にあたるというのが人として当然です。病院の責任者として遺憾であるとともに申し訳なく思っております」と謝罪した。
 同市では今後、事件の事実確認を行って星川貴興容疑者の懲戒処分を検討する。また病院外の全職員にも事故を起こした場合には報告や救護措置を行っていくなど指導して再発防止に取り組んでいくという。
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