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目指すは東京五輪

 若手トップスイマーと期待される豊橋市東部中学3年の加藤晃成(豊橋スイミングスクール)が、8月の中学校水泳競技の全国大会で次々と制覇した。2020年の東京オリンピック・パラリンピックのあいち強化指定選手で、自己ベストの更新や大会記録を塗り替えた。「五輪を目指したい」と意欲十分だ。コーチも「世界の舞台で戦える選手に」と期待を寄せる。
 ■3冠を達成
 加藤は、8月中旬に岡山県で開かれた「第58回全国中学校水泳競技大会」(全中)で男子200メートル自由形と200メートル個人メドレーで自己ベストを更新し、優勝した。一週間後の東京辰巳国際水泳場で開かれた第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会でも、自由形200メートルと400メートルで優勝。大会新記録だった。400メートル個人メドレーも制覇し、3冠を達成した。
 「全中の2種目で自己ベストを更新し、優勝できたのがうれしかった。自分らしさを出し切れた良い大会だった。練習の時から気持ちが入っていた」と納得の泳ぎに表情が緩んだ。
 思い出深いのが1年の時の全中。「表彰台に初めて立った。印象に残っている」と懐かしんだ。しかし、当時は前半のスピードが出ず悩んでいたという。今は積極的なレースができるようになった。
 「3年間で成長した部分だ。成長とともに、自分に合った泳ぎ方を体が覚えてきた。もっと記録を伸ばせる」と話した。
 今は中学最後の大会となる来年3月の全国JOCジュニアオリンピックカップに照準を合わせ、練習を重ねている。
 また、強化指定選手として、昨年9月にウズベキスタンで開かれた第9回アジアエージグループ選手権にも出場し、個人5種目とリレー3種目のすべてで優勝をした。
 「高校では生活環境が変わり、周りの見方も違ってくる。1年から全国高校総体(インターハイ)で優勝できるようにしたい。日本選手権でも準決勝、決勝進出を狙う。2年後の東京五輪を目指したい」と決意を述べた。
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