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ドローンで三河湾沿岸の映像配信

 東三河8市町村が、災害時の情報共有で連携強化に動いている。13日、小型無人機ドローンを活用し、津波被害が懸念される三河湾沿岸の映像を配信する初めての合同訓練を行った。
 東三河の豊橋、豊川、蒲郡、田原の4市は三河湾に面し、津波が押し寄せる可能性がある。沿岸部の情報を関係自治体で共有する案が昨年ごろから持ち上がり、体制構築に向け8市町村でつくる東三河地域防災協議会が初となる訓練を計画した。
 訓練では、豊橋市のドローン飛行隊「レッド ゴブリンズ」と豊川市の防災ドローン航空隊「スカイ ガード フォックス」が湾岸の4カ所に展開、情報収集活動を行った。
 このうちレッド ゴブリンズの一部隊は、豊橋市明海町のトピー工業の敷地内からドローン1機を上空150メートルに飛ばし、湾内の様子を撮影した。
 録画した40秒の映像3本は、動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて各市町村の災害対策本部で確認した。
 ドローンを操縦したレッド ゴブリンズの田中秀明さん(豊橋市土木維持事務所)は「風の影響が心配だったが、災対本部の要望通り撮影できた」と手ごたえを話した。映像のアップロードを担当した高橋拓也さん(同市防災危機管理課)は、「予定通りの時間で出来た」としつつ「訓練を繰り返し、より迅速に動けるようにしたい」と語った。
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