みてみりんは豊橋の情報を掲載するデジタルサイネージです

免責事項

みてみりんに掲載されている情報は、個々の情報発信者より発信された掲載当時の情報であり
当サイトではその内容の正当性について一切の保証しません。
掲載されている情報は、最新の情報とは異なる可能性もございますので、予めご承知おきください。
それらの情報に関するお問い合わせにつきましては、個々の情報発信者へお願い致します。

また、みてみりんをご利用頂いたことにより発生したいかなる損失や損害などの被害について、
当サイトでは責任を負いかねます。予めご承知おきください。

お問合わせ

システムに関するお問い合わせ、またはサイネージへの広告掲載に関するお問い合わせは以下にお願い致します。

メールアドレス

contact@mi.temirin.jp

豊橋市役所 企画部 政策企画課

フェイスブックやツイッターからキャッチした豊橋の今の情報や、市民参加型のオープンデータ活用コンテンツにより観光地やグルメ情報をどんどん発信していきます!

寒狭川アマゴ釣り解禁

 早春の風物詩である「アマゴ釣り」が3日、豊川水系の寒狭川(中部漁協区)で解禁され、早朝から多くの釣り客が訪れ、清流に竿を伸ばした。
 この日の朝の気温はマイナス2度。凍りつくような寒さだった。40年近くずっと来ているという豊田市の後藤訓正さん(75)は、2日朝7時からポイント取りをした。夜明けとともに、イクラを餌にアマゴを釣り上げていた。「ここは川がきれいでいい。朝のうちに30匹ほど釣れた」と大喜びだった。
 解禁に合わせて「アマゴ釣り大会」もあり、豊橋市の河辺勝さんが31センチの大物のアマゴを釣り上げて優勝した。2位は豊川市御津町の大図弘満さん(66)で27・8センチのアマゴを釣った。「初日は最高に気分が高まる。30匹ほど釣れ2位にもなれて良かった」と喜んでいた。
 寒狭川中部漁協(川合藤夫組合長)は2日、寒狭川本流と支流巴川に18センチ~20センチのアマゴの成魚350キロを放流した。今後300キロを3回に分けて追加放流する。3月31日には親子アマゴ釣り教室が開かれる。
 同漁協は布里堰堤から大輪までの流域を管轄し、本流の源氏橋から出合橋まではルアー・フライ専用区となっている。アマゴ釣りには遊漁券が必要。一日券(1000円)と年券(5000円)があり、管内の遊漁証販売所で購入できる。問い合わせは同漁協=電話0536(36)0222=へ。
現在位置が取得できないか圏外のため、豊橋駅を中心に表示します。

過去のニュース