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周辺施設と道の駅「とよはし」結ぶ

 豊橋市東七根町の道の駅「とよはし」と周辺施設とをシャトルバスで結ぶ実証実験が7月1日から始まる。路線バスと接続し、公共交通の利用促進を図る。市によると、ドライブの途中で立ち寄るイメージの強い道の駅では珍しい試みだという。(中嶋真吾)
 同道の駅と、約900㍍離れた豊橋技術科学大学(天伯町)との間で無料のシャトルバスを運行する。同大には豊鉄バスのバス停があり、乗り継ぎで同道の駅を訪れやすくなる。
 同道の駅を拠点にシャトルバスは、同じく近隣の「りすぱ豊橋」や福祉村の間も往復する。りすぱ豊橋には温水プールなどがあり、ここで運動した人がシャトルバスで同道の駅を訪れ、食事などを楽しむことを想定する。病院や老人保健施設などがある福祉村の利用者もシャトルバスに乗り、同道の駅を訪れることができる。
 遠方からのドライブ時の休憩施設という役割にとどまらず、主に市民が公共交通機関で訪れやすい環境を整えることで、新しい「道の駅」像を切り開く可能性を秘める。
 運行期間は12月27日まで。市は乗客へのアンケートなどでニーズを見極め、事業を継続するかどうかの判断材料にする。
 市都市交通課の佐藤靖浩課長補佐は「より多くの人にバスに乗り、道の駅を利用してほしい」と話している。
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