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桜丘高生徒たちが全国大会出場報告


 この夏の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)など全国大会に出場する私立桜丘高校(豊橋市)の生徒たちが16日、東愛知新聞社を訪れ、3年生のキャプテンらが大会への決意を語った。
 インターハイに挑む男子バスケットボールの主将・尾崎飛舞さん(17)は「メンバー全員がよく動くよう自ら率先して練習してきた。1戦1戦を大切にし、初戦を勝って勢いに乗りたい」と抱負。同じく女子卓球の主将・原田杏菜さん(17)は「バランス感覚を養うために体幹トレーニングを重ねてきた。団体優勝を目指している」と目標を話し、女子自転車の主将・前田莉紗さん(17)は「競輪場などで練習を積んでいた。目標にしてきた大会なので、強い選手にしっかり勝って入賞したい」とインターハイへの意欲を示した。
 全国高校日本拳法選手権大会などに男女そろって出場する日本拳法の男子主将・杉浦弦次朗さん(17)は「団体で日本一を取りたい。型をきれいに決められるよう心掛けてきた。階段ダッシュで瞬発力も養った」、女子の主将・古賀愛蘭さん(17)は「団体では、先輩が果たせなかった日本一を目指している。個人では、ずば抜けて勝ち進み優勝します」と意気込んだ。
 同高校を運営する桜丘学園の満田康一理事長(41)は「晴れの舞台で力を精いっぱい発揮してほしい」と期待を寄せ、バスケット部顧問の江﨑悟教諭(58)は「第一シードを初めて取ったので、それに見合った結果を出したい」と話した。 
 同高校は、7月27日の薩摩川内市総合運動公園総合体育館で行われるバスケットボール男子の試合を皮切りに鹿児島、沖縄、大分、大阪の会場であるそれぞれの大会に出場する。
(小島幸子)
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