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手筒の勇壮な火柱披露

 豊橋市は、市内で開かれる大型イベントの「炎の祭典」や「豊橋まつり」を首都圏で売り込み、誘客を図ろうとしている。先週末、東京都内2カ所でプロモーション活動を行った。
 13日夜、東京都江東区の商業施設「ららぽーと豊洲」で約3500人が見守るなか、三河伝統手筒花火連合会が手筒花火6本を上げた。勇壮な火柱を目の当たりにした観客は「まさか人間の手で上げているとは」と驚いていたという。9月の「炎の祭典」をPRする狙いで、同施設での手筒花火は9年連続。三河地方の伝統花火を地道に浸透させている。
 東京・浅草の商業施設「まるごとにっぽん」で全国12自治体が参加して開かれた「おすすめふるさと博覧会」のステージに、同市は13、14日の2日間参加。10月に催される豊橋まつりのメインイベント「総おどり」の曲で市の職員やマスコットキャラクター「トヨッキー」などが踊り、観客を巻き込んで盛り上がった。ゴーグルを着用しVR(仮想現実)で手筒花火を体感できるコーナーは、外国人観光客などの人気を集めた。
 豊橋発祥の種なし巨峰などの試食も行い、好評を博した。21日までは、同施設のカフェで豊橋産アールスメロンを使ったパフェを提供している。
 五感に訴えるこうした取り組みと、新幹線の「ひかり」で1時間半というアクセスの良さを生かし、巨大市場からいかに観光客を呼び込むか。市観光振興課の坂口錦也課長補佐は「首都圏から豊橋を訪れてもらうため、今後も積極的にプロモーションしていきたい」と話している。
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