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牟呂八幡宮でお札まき

 豊橋市牟呂町の牟呂八幡宮はこのほど、江戸時代末期の民衆運動「ええじゃないか」の発端といわれる「お札降り」を再現した「お札まき」を開催した。豊橋商工会議所青年部共催。
 顔を白塗りにした着物姿の青年部メンバーらが、拝殿で無病息災、商売繁盛の祈願をしたのち、境内の鼓楼(ころう)から「ええじゃないか」とかけ声をかけながら、くじ付きの赤い札と餅や菓子をまいた。
 集まった近隣住民らは、歓声をあげながら札や菓子に手を伸ばしていた。
 境内ではこれに先立ち、地元の牟呂小学校5年生による「ええじゃないか創作ダンス」も披露された。
 「ええじゃないか」については諸説あるが、1867(慶応3)年7月、当時の牟呂村に、空から伊勢神宮のお札が降ってきたことが発端となり、民衆が派手な衣装を着て「ええじゃないか」と踊り歩き、その騒動が全国に広まったといわれている。
 お札まきは、2006年から毎年7月に行われている。青年部ええじゃないか委員会が企画、準備した。
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