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豊川RCが3高校合同学習会


 豊川ロータリークラブ(川合悦藏会長)は、東三河の高校でインターアクトクラブがある豊川、豊橋商業、桜丘の3校による合同学習会を、豊川市の豊川高校で開催した。
 同クラブはRCが支援し、12~18歳を対象とする奉仕活動や国際理解を目的とする団体。2016(平成28)5月から豊川と豊橋商業が交流会を始め、今回で4回目となる。今春、桜丘にも桜丘学園孫便りインターアクトクラブが設立され、初めて3校での開催となった。
 学習会はそれぞれのクラブを支援する豊橋RC、豊川RC、豊橋東RCの会員も加わり、総勢69人が参加。テーマを「満足度の高いボランティアと低いボランティアの違い」に設定し、10班に分かれた高校生らがディスカッションした後、代表者が発表した。
 学年が違ったり、初対面でも生徒たちは各校の活動の特徴を把握し、「自分たちの活動に生かすにはどうしたらいいか」と考えを巡らせた。満足度の高いボランティアは「自分の意思で行ったもの」「人と関わる交流度の高いもの」という意見が多く、低いボランティアには「イベントに協力して指示されて行ったもの」「人が集まらず人とあまり交流できなかった場合に感じられる」という声があった。
 募金活動についても考える時間があり、あしなが育英募金を手伝った際、協力してくれた人から「この募金のおかげで学校を続けられた。今も感謝している」という言葉をもらい「人のために役立っていることを感じ、とてもうれしかった」と明かす生徒もいた。
(由本裕貴)
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