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大学講義受け進路を考える


東三河の高校生2350人が参加
 東三河の高校生が地元大学の講義を受け、進路について考える「ラーニングフェスタ」が22日、豊橋市牛川町の豊橋創造大学であり、過去最高の約2350人が参加した。
 文理選択を控える1年生を中心に、将来を真剣に考える場にしてもらおうと、地元の公立高校や東三河と浜松地区の大学・短期大学からなる「東三河・浜松地区高大連携協議会」が2014(平成26)年度から行っている。
 豊橋技術科学、愛知、豊橋創造の豊橋市内にある3大学や静岡大学などの14大学・短期大学が全82講義を実施。「アナフィラキシーショックって? 児童生徒の健康を守る養護教諭」(聖隷クリストファー)、「VR・ICTでかわる未来の社会」(愛知工科)など、大学の研究を分かりやすく1コマ50分にまとめた授業を、生徒が自由に受講した。
 このうち、静岡大学工学部の山極芳樹教授は、2000年代に入り研究が本格化した宇宙エレベーターの歴史やその仕組み、実現に向けた取り組みを紹介。また、豊橋創造大学経営学部の原木英一講師は、世界最大のコーヒーチェーン「スターバックス」について、マーケティング戦略の視点から成功の理由を解き明かした。 
 同フェスタは、大都市の大学だけでなく、地元大学への関心を高める狙いもあり、中には地元高校からの進学が増えている大学もあるという。大学側の主管を務める豊橋創造大学の平松靖一郎地域連携・広報センター長は「同じ学科でも、いろいろな視点での学びを体験することで、学問の面白さを感じるきっかけになれば」と話した。
(飯塚雪)
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