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東三河広域経済連合会 新城で全体会議


 東三河の商工会議所、商工会、自治体でつくる東三河広域経済連合会(神野吾郎会長)の全体会議が22日、新城市の新城文化会館で開かれた。三河港港湾計画改訂に向けた提言書案を承認した。港湾の活性化へ経済界として、中、長期的な観点から31項目の取り組みを提案しており、三河港振興会や港湾管理者の県に提出する。
 会合で承認された提言書は、県が今年度から計画改訂に向けた検討作業を行うのにあたり、地元経済界の意見を反映してもらおうと策定。連合会で委員会をつくり、昨年12月から協議してきた。
 三河湾のビジョンとして「日本一の国際自動車戦略港湾・三河湾の創造」とし、国際自動車港湾として世界から選ばれる港づくり▽世界を見据えた連携と運営による価値創造▽地域への安全安心の確保▽魅力ある質の高い港湾空間の形成-の4つの目標を掲げた。
 具体的には港と陸地を結ぶ広域幹線道路整備と高速道路インターチェンジまでの高速化、三遠南信地域など広域単位での集荷エリア拡大、完成自動車取り扱いで総合的な管理運営方策の検討、三河港各地区での港湾BCPづくり、クルーズ船誘致営業部隊の組織化検討などを挙げている。
 港湾だけでなく東三河の道路やダム整備を含めた社会資本整備について意見交換があり、田原市商工会の河合利則会長は「道路整備はその時代との関連を考えていく必要がある」、蒲郡商工会議所の鈴木康仁副会頭は「各自治体ごと道路整備促進への熱意が必要」などと語った。
 一方、「ものづくり博2020in東三河」について日程は来年6月19、20の両日として豊橋市総合体育館を会場に計画していることが報告された。
(安藤聡)
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