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「憧れの舞台でゴール決めた」

 今夏、名経大高蔵高校サッカー部が激戦区の愛知を初めて制し、8月上旬まで沖縄県で開催された全国高校総体(インターハイ)に2年ぶり2回目の出場を果たした。3回戦で惜しくも京都橘に敗れたが、FW辻聖羽(3年)はゴールを奪う活躍で今冬への貴重な経験を積んだ。
 辻は、中学時代にセントラル豊橋で主将を務めた。高蔵では180センチの身長と身体能力を生かした大型FWとしてゴールが期待される。
 今年から出場枠が1となった愛知県予選では、豊川を破るなど接戦を勝ち抜き初の頂点に立った。全国大会では、直前に矢田丈翔主将がケガでチームを離脱するアクシデントに見舞われたが、初戦で辻がPKを決めるなど大成(東京)を2―1と下し、うれしい初勝利を飾った。
 2回戦は、五條(奈良)と息詰まる熱戦を繰り広げ、両校無得点のままPK戦に突入し、7―6で僅差の接戦を制し3回戦へと駒を進めた。
 京都橘に敗れベスト8は逃したが、辻は「憧れの舞台でゴールを決められたのは良い思い出。(矢田主将のケガで)チームがひとつになり強い気持ちで戦えた。チームみんなで最高の時間を過ごせた。冬の選手権に向けて気持ちを切り替え、もう一度、全国で戦いたい」と話した。
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