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五輪メダリスト招いて親子でバレー楽しむ


 県教委が主催する「子どもスポーツふれあい事業」が23日、豊川市総合体育館で開かれ、参加した親子100組が元気にバレーボールを楽しんだ。
 小学1年生から4年生とその親が対象で、親子で運動に親しんでもらうのが狙い。
 冒頭、県教委保健体育課の伊與田賢課長補佐は「体を動かすことを楽しんでもらい、運動って楽しいなと思える小学生が1人でも増えてくれたら良い」とあいさつした。
 この日は、ロンドンオリンピック・女子バレーボール銅メダリストの狩野舞子さんもゲスト参加。狩野さんがお手本となるアタックを披露すると、親子から「おおー!」というどよめきが起こった。
 愛知教育大学で体育科教育を研究する森勇示教授の指導のもと、低いネットを張った小コート10面に分かれ、ネット越しにバレーボールでキャッチボール。サーブ練習も行い、狩野さんは「惜しい。最初にもうちょっと高くボールを上げて」と子どもたちにアドバイスを送っていた。
 最後は、親がトスして子どもがアタックする形式の試合を行い、親子の連携プレーが決まるたびに大きな歓声が上がった。
 子どもと参加した蒲郡市在住の丸山康徳さんは「普段子どもとスポーツをする機会があまりないので、わざわざ仕事を休んで来ました。息子にはいろいろな種類のスポーツを体験してもらい、その中から好きなものを選んでほしい」と語った。息子の小学2年生・丸山亮太君は「サッカーをやっているけれど、バレーボールも楽しい」と笑顔で話した。
(木村裕貴)
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