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骨髄バンクのドナー登録呼び掛け


豊橋「ほの国百貨店」で支える会
 骨髄移植などの推進を目指し、骨髄や末梢血幹細胞の提供者(ドナー)の登録などを呼び掛けているNPO法人東三河骨髄バンクを支える会(満田稔理事長)と、地元の男子プロバスケットボールチーム・三遠ネオフェニックス、ほの国百貨店が25日、共同の啓発活動を豊橋市駅前大通の同百貨店で実施した。選手も協力し、1人でも多くの骨髄バンクへのドナー登録を願いながら、啓発物を買い物客らに配った。
 三遠ネオフェニックスと同百貨店が連携し、支える会を応援する取り組みの第一弾。同百貨店は支える会の取次所となり、1階の案内係と6階カード受付には、同会や日本骨髄バンクなどの資料のほか、ドナー登録の流れ、問い合わせ先を載せたチラシ、骨髄や末梢血幹細胞の移植について紹介したクリアファイルなどを置いている。
フェニックスの選手も協力
 25日の啓発活動には、三遠ネオフェニックスの寺園脩斗選手、柳川龍之介選手が参加。トークショーとサイン会にはファンら約80人が集まり、啓発物も受け取った。10月に開幕するシーズンに向け、寺園選手は「自分を含め進化したフェニックスを見に来てください」、柳川選手は「新参者なので顔を覚えてもらい、チャンピオンシップ出場の目標を達成できるよう頑張ります」と話した。
 2人は、取次所や食品売り場などを回り、買い物客らに啓発物のクリアファイルを手渡しながら「よろしくお願いします」と声を掛けていた。
 日本骨髄バンクへのドナー総登録者数は、競泳女子の池江瑠花子選手が2月に白血病を公表し、同月に初めて50万人を突破、7月末で52万480人(速報値)となっている。
(中村晋也)
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