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コラボ演奏の実現に感激

 ドイツ・ノイブルグ市は、人口約2万9600人(2018年現在)のドナウ河畔にある城塞(じょうさい)都市。かつてドイツで暮らし、今は新城市で通訳をする山本文保さんの呼びかけで、ノ市の「城郭祭ツアー」が計画されていた。
 村田真弓さんは、アライアンス会議でボランティアをしていた山本さんと知り合った。ツアーに申し込み、他の仲間と7月1日から約1週間参加した。事前にマルクス・ハニンガーさんに「楽団と演奏をしたい」と申し入れていた。
 再会は4日で、9カ月ぶり。勤務先の市音楽学校で、マルクスさんが指揮し、楽団の青少年約30人とクラリネットの村田さんがポルカ6、7曲を演奏した。ドイツでの演奏が夢だっただけに「実現ができ本望」と感極まったようだ。
 マルクスさんも楽しかったようで、その場で「今度は楽団を率いて新城で一緒に演奏をやろう」とラブコールを送った。
 ■演奏会を検討
 「自分の後に続く中、高校生が世界にはばたくきっかけになれば」と村田さんはこれに応え、来年8月に市内の青少年との合同の演奏会を検討する。そのうえで、「市がきっかけの会議で芽生えた交流だけに実らせたい」と熱い思いを市に伝え、協力を呼びかけている。
 市企画政策課の山本浩志副課長は「民間交流で進めてもらえるのは大変うれしい。市としてもできる範囲でサポートしたい」と話した。
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