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山林への出動件数増

 豊橋市内の山林で近年、救急隊が出動する件数が増加傾向を示している。けがや体調不良で下山できなくなる登山者が多く、同市消防本部は十分に準備してから入山するよう呼びかける。
 20日、同市嵩山町の静岡県境に近い峠。男性登山者がマムシにかまれたとの想定で、山林からの救助訓練が行われた。同本部の隊員らは、応急手当てをした上でけが人役を担架に乗せ、下山するまでの流れを確認した。
 同本部によると2009年からの10年間で、山林での救助に出動した件数は27件。そのうち24件は13年以降に発生している。転んでけがをしたり胸が苦しくなったり、道に迷ったりして自力で下山できなくなるケースがみられたという。
 救助した27人中、少なくとも16人は60歳以上だった。同本部は健康への意識の高まりを背景に、多少無理をしてでも山に入る高齢者が多いためではないかとみる。
 愛知と静岡の県境付近に広がる弓張山地は比較的なだらかな地形で、山歩きしやすいコースが人気だ。秋の行楽シーズンを前に、中消防署の藤井康勝署長補佐は「自分を過信せず、計画にゆとりを持ってハイキングを楽しんでほしい」と注意を促す。天候の急変に備え、かっぱ(雨具)などの装備を用意することも大切だと指摘する。
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