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豊川で障害児ら招きサッカー教室


 きょう14日の「体育の日」に合わせ、豊川市内では3連休に各地でスポーツフェスティバルが開かれており、大木町の市サッカー場では13日、豊川サッカー協会などによる知的障害のある子どもらを招いたサッカーイベントが行われた。
 市内から小中学生14人と保護者が参加し、市内にあるシニアクラブの選手約20人が講師を務める中、サッカーの基本を指導。ボールを蹴ってのパス交換や、ゴールネットに狙いを定めてのシュート体験をはじめ、父母らも参加するミニゲームもあり、芝のピッチに笑い声が飛び交った。
 障害児にも健常者と同じように気軽に競技に触れ合える機会にしてもらおうと、今回初めて企画された。ルールの他、試合後は相手選手と握手して健闘をたたえ合うなどのマナーも伝えられ、同協会の孫勇一理事長は「どんな子でも当たり前のようにサッカーができ、みんなが笑顔になれる社会になれば」と期待した。
 子どもと参加した金田健洋さん(36)は「サッカーに興味はあったけど、自分からグループに入りづらい子だったので本当にいい機会。これを機に続けてくれたらうれしい」と話した。
(由本裕貴)
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