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地元農産物を使ったクラフトビール 道の駅とよはしで販売


 河合果樹園(豊橋市中原町)の無農薬レモネーディアと豊橋で生まれた米「女神のほほえみ」を原料にしたクラフトビール2種類を、「道の駅とよはし」(同市東七根町)が浜松市のブリューパブ(醸造所併設飲食店)と共同開発した。いずれも1本780円(税込)で、駅内のコンセプトショップ「temiyo(テミヨ)」で販売している。
 地元農産物の魅力を広めようと企画したクラフトビールのシリーズ「豊橋が育てたビール」の第1弾。
 「大人の初恋レモン」(ペールエール)は、同果樹園の河合浩樹さん(57)が育てる無農薬レモネーディアの果汁を使って醸造。レモンとモルトの甘味がマッチし、柔らかな酸味とレモンの渋みが特徴で、河合さんは「豊橋初の試み。ぜひお土産に」と話す。
 「女神のほほえみ」(インディアペールエール)は、女神のほほえみを砕いて、麦芽と一緒に投入。米らしい優しい甘味とホップのフルーティーな香りを感じる一方で、アルコール度数が高く、苦みの強い飲みごたえのあるビールになっている。
 浜松市のブリューパブ「オクタゴン ブリューイング」が醸造。醸造責任者の千葉恭広さん(44)は「さまざまな農産物をビールの形で紹介し、豊橋の魅力を伝えたい」と意気込んでいる。
 13日に来場者100万人達成した記念で、オリジナルクラフトビールの販売を開始。道の駅とよはしは5月26日に開駅し、オープン当初は土・日曜に1万人、平日7000人が来場。現在も休日には9000人、平日でも4000~5000人が足を運ぶ人気施設となっている。
(飯塚雪)
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