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蒲郡市長選あす投票

 任期満了に伴う蒲郡市長選は20日、投開票される。立候補している無所属新人で英会話教室経営の壁谷喜八郎さん(66)は、観光振興をメインに経済活性化策を掲げる。一方、無所属新人で元新聞販売店社長の鈴木寿明さん(57)は、教育環境の充実や地場産業の振興、スポーツ推進などを幅広く訴える。両候補とも支持拡大を目指し、終盤の追い込みを図っている。(届け出順)
■独自の運動
 壁谷氏は人口減少の打開策として、観光産業の復活を挙げる。「観光は人口減少の影響を受けにくい産業。市場は国内にとどまらず、世界にある」と強調。ほかの産業への波及効果も見込み、「いままでのやり方を改善し、金のかからないイベントをつくり出す。行政と地域が連携し、にぎわいをつくり上げなければいけない」と訴える。
 組織の支援を受けず、独自の運動を展開。自身の氏名を掲示した軽乗用車で市内を巡り、知名度向上に懸命だ。「投票率向上がカギ」とし、無党派層を中心とする浮動票の獲得を目指している。
■組織力生かす
 鈴木氏は、農水産業や繊維業など地場産業への支援を明言。また、人口減少問題については「8万人を維持するのではなく、増やす」とし、子育てや教育環境の充実を政策に掲げる。生涯教育としてのスポーツ振興に注目し、環境整備に意欲を示している。市民プールを含む総合運動公園の整備を目標に掲げる。
 17日夜に市民会館で開いた決起大会では自民、公明、立民、国民4党の国会議員や市議、経済界や支援団体の代表らが応援に駆けつけた。会場はロビーまで人があふれ、組織力の高さを見せつけた。
■期日前が盛況
 週末の雨予報を警戒してか、市役所北棟の期日前投票所には、朝からひっきりなしに人が訪れた。市選挙管理委員会によると期日前投票の状況は、17日現在で告示翌日から4日間の累計が3196人。前々回2011年(15年は無投票)の同期比で54%増となった。
 市役所で期日前投票した三谷町の自営業の女性(71)は「おとなしい選挙。公報が届いてようやく知ったほど。災害対策を重視し、市民の声をしっかり聞いてくれそうな人に投票した。高齢者が働ける場をつくってほしい」と期待した。
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