みてみりんは豊橋の情報を掲載するデジタルサイネージです

免責事項

みてみりんに掲載されている情報は、個々の情報発信者より発信された掲載当時の情報であり
当サイトではその内容の正当性について一切の保証しません。
掲載されている情報は、最新の情報とは異なる可能性もございますので、予めご承知おきください。
それらの情報に関するお問い合わせにつきましては、個々の情報発信者へお願い致します。

また、みてみりんをご利用頂いたことにより発生したいかなる損失や損害などの被害について、
当サイトでは責任を負いかねます。予めご承知おきください。

お問合わせ

システムに関するお問い合わせ、またはサイネージへの広告掲載に関するお問い合わせは以下にお願い致します。

メールアドレス

contact@mi.temirin.jp

豊橋市役所 企画部 政策企画課

フェイスブックやツイッターからキャッチした豊橋の今の情報や、市民参加型のオープンデータ活用コンテンツにより観光地やグルメ情報をどんどん発信していきます!

豊橋特産・次郎柿の出荷始まる


 柿の産地、豊橋市で生産量全国一を誇る次郎柿の出荷が始まった。1世紀以上にわたって栽培が受け継がれ、JA豊橋の関係者は「自慢の次郎を味わって」と話している。
 次郎柿は、やや角張った平たい形が特長で、歯ごたえがあり、コクのある甘さで親しまれている。
 大正時代から作っている石巻地区の農家を中心にしたJA豊橋柿部会は、約350人が約198㌶で栽培。今季は裏年で、冬の干ばつなどの影響もあって生産量は昨年より少ないが、春以降、順調に生育し例年通りの品質という。23万3000ケース(1ケース10㌔)の出荷を見込んでいる。
 石巻本町のJA豊橋第6事業所(総合集出荷場)では、パートの女性らが生産者から持ち込まれた次郎柿の選果作業に忙しい。傷などを目視で手際よく確認し、大きさなどはセンサーで判別。箱詰めされ、主に京浜や中京、京阪神地区などの市場へ送られる。
 来週後半から11月上旬にかけて最盛期を迎える。
 柿部会は、227㌶で次郎や西村早生、新品種の陽豊などを生産している。
(中村晋也)
現在位置が取得できないか圏外のため、豊橋駅を中心に表示します。

過去のニュース