みてみりんは豊橋の情報を掲載するデジタルサイネージです

免責事項

みてみりんに掲載されている情報は、個々の情報発信者より発信された掲載当時の情報であり
当サイトではその内容の正当性について一切の保証しません。
掲載されている情報は、最新の情報とは異なる可能性もございますので、予めご承知おきください。
それらの情報に関するお問い合わせにつきましては、個々の情報発信者へお願い致します。

また、みてみりんをご利用頂いたことにより発生したいかなる損失や損害などの被害について、
当サイトでは責任を負いかねます。予めご承知おきください。

お問合わせ

システムに関するお問い合わせ、またはサイネージへの広告掲載に関するお問い合わせは以下にお願い致します。

メールアドレス

contact@mi.temirin.jp

豊橋市役所 企画部 政策企画課

フェイスブックやツイッターからキャッチした豊橋の今の情報や、市民参加型のオープンデータ活用コンテンツにより観光地やグルメ情報をどんどん発信していきます!

トヨタ自動車6連覇

 来年元日の第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)予選会を兼ねた第59回中部・第49回北陸実業団対抗駅伝競走大会は17日、田原市田原町のはなとき通りを発着点とする渥美半島内7区間80・5キロコースで行われ、田原市を拠点に活動するトヨタ自動車が3時間55分38秒で6年連続22度目の総合優勝に輝いた。群馬県で開催されるニューイヤー駅伝では4年ぶり4度目の全国制覇を目指す。
 田原市で7回目の開催となる今大会には、中部実業団から8チーム(トヨタ自動車Bはオープン参加)、北陸実業団から3チームが参戦し、全国切符を懸けて戦った。北陸実業団はYKKが29年連続で優勝を決めた。
 トヨタ自動車は、MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)=9月、東京=にも出場した藤本拓が昨年に続いて1区を快走し、区間新記録となる34分52秒でたすきをつないだ。
 3区では、西山雄介が34分50秒の区間新記録でリードを広げ、5区の大石港与も35分50秒の区間新記録で6連覇をほぼ確実にした。
 最後は、MGC2位で2020年東京五輪マラソンの日本代表となった服部勇馬が、安定感のある走りでフィニッシュテープを切った。
 レース後、佐藤敏信監督は「優勝できホッとしている。ニューイヤー駅伝へ向けて良い刺激になったし、収穫と課題が見つかった。日本一になるためにしっかり調整したい」と気持ちを引き締めた。
 大石主将は「ベテランとして若手に負けない走りを見せたい。沿道の応援が力になった」と優勝を喜び、感謝した。
現在位置が取得できないか圏外のため、豊橋駅を中心に表示します。

過去のニュース