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港の未来やあり方を考える

 三河湾沿岸の自治体や経済団体、港湾事業者らでつくる「三河港振興会」は21日、豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾートで、設立50周年を記念した「三河港セミナー2019」を開催した。会員ら約130人が参加した。
 記念講演では、国土交通省港湾局計画課の中村晃之課長が「港湾の未来予想図~港湾の中長期政策について~」を演題に登壇。港湾の中長期政策「PORT2030」や港湾政策の現状、近年の災害による港湾の被害状況などを解説した。
 中村課長は今後の三河港のあり方として、「車両管理の効率化や臨港道路の高質化などのソフト対策の取り組み、ブランド価値を生むみなとまちづくり事業などの検討が望まれる」と話した。
 講演後には、日本自動車輸入組合の上野金太郎理事長と同振興会会長の佐原光一豊橋市長が「三河港と輸入自動車~過去から現在そして未来へ~」をテーマとした記念対談を行った。
 同振興会は1969年に設立。現在は163団体が加入する。国・県への要望活動やポートセールス、インセンティブ制度の導入・運用、港湾計画への意見提言などに取り組む。
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