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自分たちの思いを世界へ発信

 主要20ヵ国の外相が参加して22、23日の両日、名古屋市で開かれる「G20愛知・名古屋外務大臣会合」の場で、県内の高校生が「教育格差」をテーマに提言を行う。その代表として参加する時習館高校2年の伊東克洋さんと中山朋美さん、柴田真依さんが、晴れ舞台を目前に提言への思いを語った。
 提言を行うのは、スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている時習館、名大附属、春日丘の各校と、国際交流事業に力を入れる名東高校の生徒。各校から2、3年生3人ずつ計12人が集まり、話し合いを重ねてまとめた提言を、各国の外相らを前に英語で発表する。
 提言に向けての準備は7月から始めた。まずは12人全員で社会の問題を洗い出し、テーマを決めた。「意見として出たのは『格差』。貧困やジェンダーなどさまざまな格差がある中で、私たちがめざす世界の実現のために何が必要なのか、何度もディスカッションした」と話す柴田さん。「世界の同世代と比べて日本の若者は問題意識が低い。世の中を変えていくにはまずは自分たちが行動すべき。私たち高校生がこういう場で発言できる機会を与えられたので、きちんと自分たちの思いを世界に発信したい」と目を輝かせた。
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