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新城の鞍掛山麓千枚田保存会 「ディスカバー農山漁村の宝」に選定


 新城市四谷の住民たちでつくる「鞍掛山麓千枚田保存会」(小山舜二会長)が、農林水産省主催の第6回「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選ばれた。棚田での米作りだけでなく生物多様性や他の団体と地域振興イベントの展開が評価された。
 むらの宝は、農業、林業、水産業で地域活性化の優良事例を選んで全国に発信する取り組み。今回は31団体と5人が選ばれた。
 同協議会は耕作放棄地が拡大する棚田の存続をと地元住民らが1997(平成9)年に設立。自然豊かな景観と生物多様性に富んだ保全活動と、地元外の人たちとの交流活動、景観を生かしたイベント展開を行っている。
 この日、東海農政局の橋本政樹次長が四谷地区の集会所を訪れ、小山会長に選定証を手渡した。橋本次長は「棚田での活動展開が全国に認められました。今後も振興を支援できるようにしていきたい」と話した。
 小山会長は「選ばれてうれしい。棚田とともに健康でいられます。今後も稲作をする良い環境づくりに努めていきたい」と語った。
(安藤聡)
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