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「渥美半島を彩る菜の花まつり」開幕


 ひと足早い春の訪れを告げる「渥美半島菜の花まつり2020」(渥美半島観光ビューロー主催)が11日、田原市で開幕した。3月31日までの期間中は、伊良湖地区や国道沿いなどで菜の花畑が見られ、イベント、特産物販売も行われる。
 この日は、オープニングセレモニーが道の駅「田原めっくんはうす」の西方、加治町の国道259沿いの菜の花畑で開催された。菜の花とイチゴを使った長さ2㍍の「菜の花いちごロール」を山下政良市長らがケーキカット、集まった人たちに振る舞われたほか、園児たちが菜の花畑に入って風船を飛ばし、開幕を祝った。
 広さ約9000平方㍍に咲く菜の花は今月末から2月にかけて見頃。母親と年長の妹、2才の弟と訪れた地元の小学2年河合光希さんは「菜の花がきれい。畑の中が迷路みたいで、弟が駆け回っていました」と喜んでいた。
 会場では、菜の花を栽培、遊休農地を解消し、菜種油も作るなどの取り組み・菜の花エコプロジェクトが紹介され、田原菜の花エコネットワークが豚汁などを用意した。
 早春を彩る菜の花畑は国道259号、太平洋側の国道42号沿いなどに点在し、今年も約1100万本が順次咲き誇る。メイン会場となる「伊良湖菜の花ガーデン」(堀切町)は、広さ約4㌶に約120万本で、2月以降に見頃となる。ファッションショーでモデルが歩く舞台「ランウエイ」にちなみ、「菜の花ランウエイ」を新設し、眼下に“黄色のじゅうたん”が広がる。
 まつり期間中、伊良湖菜の花ガーデンでは、菜の花狩り(5本100円)ができるほか、新鮮な野菜も販売、地元の高校生による加工品やスイーツなども売られる。
 問い合わせは渥美半島観光ビューロー(0531・23・3516)へ。
(中村晋也)
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