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三遠ネオ 河村勇輝入団会見

 男子プロバスケBリーグの三遠ネオフェニックスは24日、ホテルアークリッシュ豊橋で3カ月間の特別指定選手契約を結んだ河村勇輝(福岡第一高校)の入団記者会見を開いた。現役高校生では異例となるプロ入りに、テレビや新聞、専門誌など約30社の報道陣が駆けつけた。
 背番号は、河村自身が「高校時代の記録を忘れ、もう一度ゼロからスタートしたい」という思いから「0」に決めた。
 今回は、今春の東海大学への進学及びU23日本代表への招集までのアマチュア短期契約となる。
 会見では、北郷謙二郎社長が「素晴らしい選手を迎えられてうれしい。夢か現実か戸惑いはあったが、フェニックスを愛してくれる周りの人々を信じてオファーした。(三遠の黄金期を築いた)中村和雄さんや井手口孝監督(福岡第一)に感謝したい。人と人のつながりで実現した河村選手の入団をチーム浮上の良いきっかけとし、強いフェニックスを取り戻したい。(河村は)田臥勇太選手以上の才能を秘めている」と大きな期待を寄せた。
 その後、鹿毛誠一郎GMが三遠入団に至った経緯や契約の内容を説明した。
 河村は、これまで支えてくれた人々に感謝を述べると「自信がなければ挑戦はしない。どんな壁でも突破し続ける決意がある。限られた短い時間の中、プロの世界で戦う厳しさや楽しさを学び、得意の速い展開を生かしチームの勝利に貢献したい」と話した。
 三遠入団の理由については「尊敬する井手口先生が信頼しているチーム。(開幕16連敗など通算3勝27敗で)厳しい状況だが、チームが変わるための要因になりたい。三遠のスタイルを理解して、自分に求められるプレーを見せたい」と力強く意気込んだ。
 25日に豊橋市総合体育館で行われる千葉ジェッツ戦に出場すると、三遠のダシルバ・ヒサシが持つB1最年少記録を更新する。「たくさんの人に注目されて楽しみ。常に緊張感を持って高い意識でプレーする。高校生としていろいろなことを経験し、将来はプロ選手となり、日本代表として世界と戦える選手を目指す。(河村は172センチ)身長の低い選手にも夢や希望を与えられる選手になりたい」と笑顔で話し、国内最高峰での戦いへ向けて改めて覚悟を決めた。
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