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豊川のイオンモール予定地 地元・桜町連区が初視察


 大型商業施設イオンモール(本社・千葉県)が進出する豊川市八幡地区のスズキ豊川工場跡地で2日、地元桜町連区の住民らでなる「桜町連区スズキ・イオンモール特別検討委員会」が初めて現地視察した。
 検討委からは連区長でもある鈴川智彦委員長ら7人が参加。市都市整備部次長兼八幡駅周辺地区まちづくり推進室長の山本英樹さんが同行した。スズキの影田周一総務部長らから工場の解体工事について、地盤改良の施工業者、山吉建設の担当者から施工状況の説明を受けた。
 すでに建物などの解体撤去は終わり、現在は埋設物の掘り出しや粉砕・分別の作業中。ビニールなどの廃棄物は産業廃棄物として処理し、良質な土砂は埋め戻し、不足分はスズキが良質な土砂を用意することなどが説明された。
 特に埋設物が想定以上に多く、来年3月までかかる予定。新型コロナウイルス対策で4、5の両月は作業員が30人と半減したが、今後は60人体制に戻して遅れを挽回するという。
 鈴川委員長は「地域住民として地盤改良工事が簡単に進むものと思っていたが、広大な敷地でのきめ細かく、安全な作業を目の当たりにして工事の難しさが分かった」と話した。周辺道路を使用する大型車両には理解を示しつつ、工事の安全を願った。
 イオンモールは最短で2022年秋の開業予定で、市は昨年の都市計画審議会で計画地を用途変更し、事実上進出が決まっている。地上5階建てで売り場面積は国内最大級の約10万2000平方㍍となる見通し。最大4000人の新規雇用が見込まれる。
(由本裕貴)
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