みてみりんは豊橋の情報を掲載するデジタルサイネージです

免責事項

みてみりんに掲載されている情報は、個々の情報発信者より発信された掲載当時の情報であり
当サイトではその内容の正当性について一切の保証しません。
掲載されている情報は、最新の情報とは異なる可能性もございますので、予めご承知おきください。
それらの情報に関するお問い合わせにつきましては、個々の情報発信者へお願い致します。

また、みてみりんをご利用頂いたことにより発生したいかなる損失や損害などの被害について、
当サイトでは責任を負いかねます。予めご承知おきください。

お問合わせ

システムに関するお問い合わせ、またはサイネージへの広告掲載に関するお問い合わせは以下にお願い致します。

メールアドレス

contact@mi.temirin.jp

豊橋市役所 企画部 政策企画課

フェイスブックやツイッターからキャッチした豊橋の今の情報や、市民参加型のオープンデータ活用コンテンツにより観光地やグルメ情報をどんどん発信していきます!

(寝室を)かたる / to describe (your bedroom)

【過去のワークショップご紹介!】
プラットが発信するオンライン・ミニコンサートで映像ディレクターを務める山田晋平さん。チェルフィッチュの映像演劇など、第一で活躍する彼による、映像ワークショップの後半の様子です。
ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=elWJK3p14Io&t=146s

山田晋平 映像ワークショップ
「スマホでつくり、スマホを展示する映像作品」後半

舞台の制作現場では日常的に図面を使用します。
映像ワークショップの後半は、受講者に寝室の間取り図を描いてもらうというアイデアから始まりました。
そこに言葉や台詞を付け、空間と時間をデザインすることで、スマホでも短い映像作品が生み出せることを体験します。

実際の制作における技は「(朝を)かたる」でもお伝えしたとおりですが、山田さんは意外と気づかれにくい技を使って受講者の創作を後押ししていました。
うっすらと音楽を流し、照明もなるべく落として、スモークまでたいちゃったりと、撮影スタジオのような雰囲気を演出。
さらに、出来上がった作品は間取り図とともに箱馬(はこうま)と呼ばれる木箱の上に置かれ、スポットライトが当たる形で展示されました。
疑似的でも現場の緊張感や空気を感じ、展示・発表まで行うとなれば、受講者は自ずと集中力を高め、より良い作品を意識します。

これは映像に限らず、何かを創造する時のちょっとしたコツ=技に他なりません。

【まちと劇場の技技交換所】
撮影・編集:須藤崇規
テキスト:小島祐未子
撮影日:2019月1月20日(日)
現在位置が取得できないか圏外のため、豊橋駅を中心に表示します。

過去のニュース