みてみりんは豊橋の情報を掲載するデジタルサイネージです

免責事項

みてみりんに掲載されている情報は、個々の情報発信者より発信された掲載当時の情報であり
当サイトではその内容の正当性について一切の保証しません。
掲載されている情報は、最新の情報とは異なる可能性もございますので、予めご承知おきください。
それらの情報に関するお問い合わせにつきましては、個々の情報発信者へお願い致します。

また、みてみりんをご利用頂いたことにより発生したいかなる損失や損害などの被害について、
当サイトでは責任を負いかねます。予めご承知おきください。

お問合わせ

システムに関するお問い合わせ、またはサイネージへの広告掲載に関するお問い合わせは以下にお願い致します。

メールアドレス

contact@mi.temirin.jp

豊橋市役所 企画部 政策企画課

フェイスブックやツイッターからキャッチした豊橋の今の情報や、市民参加型のオープンデータ活用コンテンツにより観光地やグルメ情報をどんどん発信していきます!

県内企業の設備投資意欲減退

 帝国データバンク名古屋支店は、愛知県内の企業を対象に設備投資計画についての意識調査を実施し、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、企業の設備投資意欲が減退しているとの調査結果をまとめた。
 調査は4月16~30日まで、県内に本社を置く1438社に対して行い、713社から回答を得た(回答率49・6%)。
 2020年度中に設備計画を行う予定があるかを尋ねたところ、「ある」(「既に実施した」「予定している」「検討中」の合計)と回答した企業は54・4%。前年度の61・9%を7・5ポイント下回り、設備投資意欲の減退が伺われた。
 「ある」と答えた企業を規模別にみると、大企業が62・0%、中小企業が52・4%、小規模企業が42・7%。大企業は前年並みだったが、中小企業で9・6ポイント、小規模企業では4・5ポイント前年より低下した。業種別では、運輸・倉庫の73・7%が唯一7割を超えたが、製造60・6%、サービス51・6%とともに、前年より10ポイント程度下回った。
 設備投資の内容では「設備の代替」が37・6%で最も多く、「情報化(IT)関連」36・9%、「既存設備の維持・補修」32・0%、「省力化・合理化」28・4%が続いた。前年と比較すると、情報化関連が10・4ポイントの大幅増加で、「テレワークのシステム投資を予定している」などの回答があった。
 一方、設備投資の「予定がない」と回答した259社にその理由を聞くと、「先行きが見通せない」が66・4%でトップ。次いで、「投資に見合う収益を確保できない」「現状で設備は適正水準である」が、それぞれ2割近くあった。「先行きが見通せない」は前年度より22・9ポイントも大きく上回っており、新型コロナウイルス感染拡大による不透明感の高まりが、投資意欲の減退を招いているとみられる。
現在位置が取得できないか圏外のため、豊橋駅を中心に表示します。

過去のニュース